防犯と戸締りについて

防犯のために施錠をする、当たり前のことですが意外とこれが出来ていないことって多いんです。
玄関ドアには鍵を閉めたけれど、他の窓の鍵が開けっ放し、といったことが多々あるようです。
空き巣にとっては、入り口は玄関ドアばかりとは限りません。
人の体が通れるところなら、どこでも入り口になるんです。
そのため、あらゆるところにカギをかけておく、ぐらいのことをしておかなければ足りないんです。

何でそんな話をいきなりするかというと、ちょうど昨日、広島で刑務所から受刑者が脱獄したというニュースがあったからです。
そして、その付近で空き巣に入ったらしいんですが、カギのかかっていなかった風呂場から侵入したということでした。
普通の空き巣被害では、ニュースで取り上げられることもないし、その手口や侵入経路が知らされることがありませんが、
今回の事件は脱獄囚が街中に放たれている、という特別な状況だったので報道されたんですね。
この話を聞いて、やはり窓も含めた全てのカギを閉めるのが大切だと実感しました。

それにしても、広島の市内は騒然となっていることでしょう。
福岡で同じようなことがあったら、私も落ち着いて出歩けないような気がします。
子どもさんのいる家庭は不安な日々が続くことでしょうが、早く捕まることを願っています。

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カギのコピーについて

普通の家のシリンダー錠は、ホームセンターやカギのマイスターなどで簡単にコピーすることが出来ます。
1本1,000円もしない値段でカギのコピーは可能です。
万が一カギをなくした時のためのスペアとして、
カギを使う家族が多い場合の人数分として、
恋人に渡す合鍵として、
その用途は様々だと思います。

カギのコピーは、マスターキーから行うのが基本です。
マスターキーはその錠にあわせて作られたものですが、コピーされたカギはマスターと全く同じというわけではありません。
複製する鍵職人の腕前にもよりますが、コピーからコピーというのは避けたほうが良いです。

また、無用に鍵を複製することも避けましょう。
管理の手間が増える上に、なくしてしまうリスクも高くなります。
セキュリティ面から考えると、必要最低限だけの鍵をきっちり管理するのが一番です。

賃貸住宅の場合、退去するときにその部屋のマスターキーだけでなく、コピーした鍵も返却しなければなりません。
これは、退去後に不正に侵入できないようにするための当然の処置です。
しかし、例えば単身者向けのマンションから退去するときに、鍵がいくつもあったら管理会社も驚くと同時に不安に感じるでしょう。
不要なコピーは控えるようにしましょう。

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カードキーについて

最近、マンションなどでも部屋のかぎがカードキーになっているところが増えてきました。
カードキーの便利なところは、持ち運びの容易さと、ピッキングができないというセキュリティの高さにあります。

従来の鍵だと、財布や携帯電話と別にキーホルダーなどを持ち歩く必要がありました。
しかしカードキーならば、財布やパスケースの中に入れて持ち歩くことができ、鍵だけを別で管理する必要がなくなります。
もちろん、財布やパスケースを紛失したときのリスクが高くなるということはありますが、財布や免許証などと合わせて貴重品の管理を一元化できることは、安全面でもメリットがあります。

そんなメリットのあるカードキーですが、従来の鍵のように鍵の複製をすることが出来ないという不便さはあります。
例えば家族で鍵を共有しようとする場合、通常の鍵ならばミニスターで複製することが出来ましたが、カードキーになると業者に別途依頼する必要があります。
自宅であれば、家族の人数分をあらかじめ用意しておけばよいのでしょうが、これまでの鍵に比べて面倒であることは確かです。

便利であることはメリットですが、メリットばかりというわけには行かないところは仕方ないことですね。

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旅のスーツケースの施錠について

鍵がつくのは、なにも住宅や建物ばかりとは限りません。
大切なものを保管するものには、たいてい鍵をつけるものです。
旅行の時につかうスーツケースも、そのひとつです。
旅先でスーツケースの鍵もかけずに持ち歩くのは無用心です。

しかし、飛行機に乗る時にはスーツケースの中身を改められます。
鍵でロックしていても強引にこじ開けられたりということが頻繁に起こります。
しかも、テロの脅威などの影響でセキュリティチェックが厳しくなっているアメリカでは、鍵のかかったスーツケースはほぼ開けられてしまいます。
そのため、アメリカから国外へ出るとき、航空会社に荷物を預けるタイミングで、
「必ず鍵を外すように」というアナウンスがされるのです。

しかし、特定の条件を満たしたスーツケースは、施錠したまま航空会社に預けることが出来ます。
それは、TSAロックと呼ばれるものです。
TSAとはアメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)のことを指し、アメリカの運輸保安局の認可を受けたスーツケースならば、施錠したままでも航空会社はあずかってくれます。
そのため、アメリカに行く予定のある人は、TSAロックのついたスーツケースベルトなどを持っておくと、いざというときの施錠に困ることは無いでしょう。

注意点としては、アメリカ本土だけでなく、ハワイやグアム、アラスカといったアメリカの領地では全て同じ条件が適用されるということです。
その点を注意して、行く予定のある人はTSAロック製品を用意しておくとよいでしょう。

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引越しで鍵の交換は必須です

賃貸のマンションに引越しをした場合や、中古マンションを購入した場合、皆さん鍵はちゃんと付け替えていますか?
不動産屋さんが丁寧なところであれば、鍵交換の案内をしてくれると思います。
それだけ、鍵の交換は防犯上大切なことなんです。

賃貸住宅の場合、前に住んでいた人が合鍵を作っている可能性もあります。
また、その鍵を第三者に渡したまま引っ越してしまっている可能性などもあります。
そういった人が万が一いた場合、自分の家に知らない人が自由に出入りできる状態になってしまうんです。
それでは鍵の意味がありません。
カギは、そこを利用する人だけが持っていて、使えることが基本です。

故意であれ、偶然であれ、第三者が開ける可能性があるカギは、防犯の面で欠陥があると言うことになります。
そのため、万が一のことも考えて、引越しをしたときには信頼できるカギ業者さんに頼んでカギの交換をしてもらうのが安全です。

また、逆に自分が引越しで家を出て行くときも、カギの返却は大切な義務です。
もし必要があって複製をしていた場合には、それも含めて不動産屋やオーナーに返却するのがマナーです。
そうすることで、管理する側も安心して次の住人に部屋を引き渡すことが出来ます。

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一番危険でありがちなカギのトラブル

前回、カギの隠し場所についての危険性に関して書きました。
隠したつもりでも、鍵の置き場の候補などは限られており、それはその辺に放置していることとそれほど変わらない、という話でした。

しかし、最近聞いた鍵に関するトラブル、というかミスについては更に深刻です。
そう、鍵の失敗でありがちなこととして、致命的なことですが「鍵穴に差しっぱなし」という事態です。

自宅の部屋のカギなどではあまりそういったことは無いと思うんですが、私の経験上、立体駐車場などの操作盤のカギをそのままにしてしまうというケースをよく見かけます。
ここ数年の間、マンションの立体駐車場で2回ほど鍵を差しっぱなしにしているのを見かけています。
特に、このような共有部分で鍵を差しっぱなしにしてしまうと、盗難・紛失の原因となるだけでなく、他の利用者が使うときに困る、という側面もあります。
鍵というと、なにも家や金庫といったものだけに付くものではありません。
生活していく中では、さまざまな鍵を取扱うことになります。

その取り扱いについてはくれぐれも注意していきたいものです。
鍵が防犯、安全を守る上で重要なものであることは、何のカギであっても変わることはありませんから。

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自宅の鍵の隠し場所

家のセキュリティを守る上で、玄関扉の鍵は最も重要でなおかつ基本的なものです。
そのため、鍵の性能も時代とともに向上しており、従来のシンプルなシリンダー錠からより安全性の高いものへと移り変わっています。
ピッキング対策なども様々な工夫がされていますが、開錠技術も日々進歩しているため、ここはいたちごっこという面もあるかもしれません。

しかし、折角扉の鍵のセキュリティがしっかりしていたとしても、その管理がずさんでは意味がありません。
良くあるパターンで、しかも重大な問題が、家の鍵を玄関付近に隠す、というものです。
植木鉢の下だったり、郵便ポストの中に入れたりして、家人が帰ってきたらそこから出す、ということをしている人は結構いますよね。
かくいう私も、実家ではとある場所に鍵を隠してあり、帰りが遅くなったときはそれで開けて入っていました。

こういった鍵の隠し方は、既にドラマや小説などでも頻繁に使われるほど一般的です。
そのため、プロの空き巣からすると、まずチェックする場所であるとも言えます。
その点で、玄関付近に鍵を隠しておくのは、カギを閉めていないのと同じです。
家族が多ければ、人数分のカギをコピーしておき、それぞれが身につけて管理するようにしましょう。
紛失のリスクが高くなるという面はありますが、家の外に放置しておくよりはよっぽどマシだと思います。

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車のキー閉じ込めの思い出

私の鍵にまつわる失敗談ですが、昔、車の鍵を中に閉じ込めてしまったことがありました。
そう、まだ今のように電子ロックじゃなく、鍵を鍵穴に差し込んであけるタイプの車だった頃です。

寒い冬の朝、エンジンを暖めておこうと思って車のエンジンをかけて、何を思ったのかドアのロックを閉めてからバタン!と。。。
そう、当時の車って、中のロックを閉めて、ドアの取っ手を上げながら閉めるとロックがかかるんですよね。
分かってたのに、何を思ったのかやってしまったわけです。

キーはエンジンのセルに刺さったまま。
ドア、トランクも閉まったまま。
気づいたときには手遅れでした。
無意識にキーを車に閉じ込めてしまいました。

車のスペアキーも無く、しかたなく開錠業者を呼んであけてもらいましたが、冬の朝で寒いこと寒いこと。
横にはエンジンも回って暖まってる車が。
中に入って待とうかな・・・、いや、そのドアが開かないんだ。
なんて一人問答をしながら30分ほど待って、ようやく鍵が開きました。

ええ、車内は相当暖まってて快適でしたよ。

はい、不注意による過去の苦い思い出でした。
鍵の取扱にはくれぐれも注意しましょう。

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耐火金庫の鍵のトラブル

ホームセンターなどでも市販されている、耐火金庫がありますよね。
あの金庫も頑丈ですが、鍵のトラブルがつき物でもあります。
一般的な耐火金庫の鍵は、ダイヤルと差込型の鍵の組み合わせが多いです。
ダイヤルを正しく合わせた後、鍵を鍵穴に差し込んで回せば扉が開く、という仕組みです。

まず多いのが、このダイヤルの番号を忘れてしまう、というトラブル。
新品で購入したときには、扉のところにそのダイヤル番号が書かれた紙がついてきます。
これをどこかに大切に保管する、もしくは番号を暗記する必要があるのですが、
この番号が書かれた紙を紛失してしまって、番号を思い出すことも出来ずに鍵が開かないというケースが一つ。

そしてもう一つは、ダイヤルは問題ないけれど、差込の鍵が壊れてしまったというケースです。
耐火金庫の差込鍵は、小さなものが多いです。
ほとんどのセキュリティをダイヤル部分で高めているため、最後の鍵はそれほど大層なものではありません。
小さくて薄い鍵のため、鍵穴に引っかかってしまったり、ダイヤルがキチンと合っていないのに無理にまわすことで
鍵そのものが曲がってしまったり、下手をすると破損する可能性があります。
最悪のパターンは、鍵穴に差し込んだ状態で折れてしまう、ということです。
こうなるともう分解するしかありません。

お店などだと、金庫が開かないと営業をすることができない、なんてことも起こりえます。
金庫の鍵の管理は間違いのないものにしたいものです。

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ロックンロールのロックは「鍵」のロックだったという話

ロックンローラーの内田裕也氏が知人女性に対する嫌がらせによって逮捕されたというニュースが流れていました。
彼がロックを歌っているところを見たことはないのですが、「ロックの人」として認知されています。
知人女性に対する迷惑行為への反省の弁として
「ロックンローラーがロック(鍵屋)を呼んでしまった」
というダジャレのようなコメントを残しました。

どうやら、相手の家の鍵を勝手に付け替えてしまったようですね。
しつこい電話や付きまといというだけでなく、家の鍵にまで手を出すとなるとさすがに大事です。
家主が家に入れなくなって、勝手に鍵を付け替えた人が入れるようになってしまうということですから。
それにしても、他人の家の鍵を勝手に替えるなんてよくそんなことが出来たと思います。
家主に気づかれないように鍵屋といっしょに家に入って作業をして・・・。
家主のスケジュールを把握した上でなければ出来ない犯行ですよね。
勝手に鍵を付け替えるなんて、家賃滞納者に対する大家さんの最終手段ぐらいかと思っていました。

鍵は家のセキュリティそのもの。
それ自体を付け替えるというのはある意味盲点でしたね。
単なる芸能ニュースでしたがそんなことを思いました。

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